最近いろんなものが巡っているから、まとめておく。
取り急ぎ。
いち。
神奈川県秦野市に、沢山の友人達が住んでる。
地元愛あふれる友人たちが、ジモトで遊ぶ魅力を伝える試みをした、
秦野たばこ祭のなかでのイベント re:hadano standard
http://www.rehadano.com/
PR企画として、twitterで”ジモト”をテーマにした140字小説を集めたのです。
「ブンガクショー」、これにがっつり関わった。
http://rehadano.com/bungakushow/
期間中いろんなコミュニケートを試して、徐々に小説が届きだして、
応援してくれる人たちが現れて、昨日募集終了。
ふたをあけてみたら、日本各地から届いた小説に込められた想いに
ものすごく心揺さぶられた。。
いい想い出だけじゃない、生まれ育った場所だからこそ複雑なやるせない想い、
故郷を捨ててきたストーリー、大事な人と故郷をつくっていく話。
「ジモト」「故郷」に対する幾つもの気持ちが
140字の向こうから強く強く伝わってきて、
秦野にむかう小田急線のなか、ちょっと涙しそうになったんだ。
いまは 集まった全ての小説を冊子化、ポストカード化して、
大賞をパネル&全小説でモザイク画をつくっているところ。
明日明後日のたばこ祭で発表します。大賞はKindle♪(ほしい)
*
もうひとつ。
学生時代につくったカフェ、02cafe。http://www.02cafe.jp/
今年に入ってから、ここを舞台にもちょっとずつ巡ってる。
一緒にカフェを立ち上げたメンバーが社会人3、4年目になって、
再びそれぞれの立場で、カフェを真ん中に繋がりはじめた。
10月1日〜、カナダ大使館とタイアップして、カナダフェアを実施します。
この話が出てきたのも、カフェの立ち上げをサポートしてくれたこ、
いまはD通に勤めている友人が相談してくれたのがきっかけ。
現役の頼もしいメンバーと、立ち上げ当時のメンバーたちで、
あの頃できなかった展開をカフェで考えられるようになってきた。
この場を通じて、早稲田の学生たちはちょっとした世の中との繋がりや
面白いきっかけを持ちはじめてくれるかもしれない。
あと2こっくらい同時並行でうごいてるんだけど、
今日はここまで。明日は朝イチ秦野だ!