イギリスのソーシャルファイナンスで気づいたこと

初英国、初ロンドン。
ロンドンで、ソーシャルファイナンスについて興味深い事例を知りました。
そしてそれを入り口にして、国の考え方の違いに気づかされました。走り書き。

ロンドンにしては気持ちのいいお天気のもとLondon Fieldsの近くを歩いていたら、
都市農園のようなとってもかわいい場所に出会いました。
沢山の動物がいて、畑があり、そこで採れた野菜が食べれるレストランを併設されている、
地域で運営されている都市農園。
平日19時過ぎだけど、屋外レストランは仕事を終えた人たちでにぎわっていました。
(クオリティオブライフが高い!)

そこで見つけたこのロゴ。
これは、イギリスの国営宝くじと、その資金を運営する会社のロゴとのこと。
1994年に国営宝くじが復活したときに、
宝くじ会社と、その収益を社会貢献活動に使うための組織がセットで作られ、
イギリスの大きなソーシャルファイナンスの元になっているとのこと。
こちらでソーシャルイノベーションの研究をしていた方に
少しお話を聞かせていただきつつ、少し調べてみました。
参考URLを後ほど追記します。

イギリスは社会貢献活動・社会的企業などの考え方も先進的な国。
そして”ロンドンは未公開株式投資の先導者であったように、社会投資という新たなアセットクラスの運用でも先駆者。”(引用)であるとのこと。

 

イギリス人は宝くじが大好き、という話はきいた事があるけれど、
この国の豊かな社会的活動は、国の方針によって宝くじと組み合わせた財源が大きく貢献して循環しているという、ひとつのエコシステムが出来ていました。
これはイギリスの社会的活動団体にとって、重要な変化だったとのこと。
(Lotteryについても理解が浅い部分が大いにあると思う。ぜひご指摘ください)

 

ここ数日、ロンドンのメンタリティに少しずつ触れ、そしてこの国の
社会概念の特徴に驚きつづけています。

まだ言葉にできないけれど、少なくともいまの日本では実現が難しいことが
普通の顔でうごいている。

そして、この国の、「新しい概念を作って、広める」ことの上手さ。
そうせざるを得ない気候・宗教・産業的背景があったことも想像できつつ、
これが世界の実権を握ってきた国かと・・・

まだまだファーストインプレッションばかりだし、
宝くじについても調べてみると他国でも事例があるのだけど、、
一旦ポスト。
もう少しこの国のことが知りたい。今必要としていることで、
ここから学んで応用できることが多くありそうだと、じんじん感じています。

日本を知って、イタリアで触れ幅の大きい生活をして、
同じヨーロッパ圏の他の国に来てみて、
まさに「国の違い」を痛感しています。

アイディアを収集して、捏ねて、
形にしていきたいっ

(宝くじの収益は、5つほどの柱の使途に分けられている。
ミレニアム、ヘリテージ、アート、スポーツ、チャリティー→コミュニティ)

 


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