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アフリカ│セネガルのイノベーション

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セネガルに来ています。
一日とは思えないセネガル初日が暮れました。
まずは最初に訪れたラボ、jokkolabs。ここへの訪問は衝撃的!
ローカルに根ざしたイノベーションを大切にするこのラボで出会ったのは、
セネガルのゴミ問題を解決するために、ゲーミフィケーションを活用した
プログラムで、ローカルから街を変えようとしている若者。
そしてカナダからhealth mission を解決するために訪れた人々。

その他多くの高いミッションを掲げて、アフリカの課題に意欲的に取り組む
魅力的なイノベーターに出会えました。

ここでの印象的なインタビューと、その後の濃密な一日を経て、
アフリカでイノベーションが起き続けている理由が、自分なりに、
すこーしずつ見えてきたきがします。

これからしばらく、ネットが繋がらない所に向かいます


ボギエラのスローフード理念

ニンニク

世界遺産に指定されているイタリア・ポー川流域に、ボギエラという小さな街があります。
ここはニンニクを始めとする農業で有名な場所。
貴重な建築が点在する世界遺産地域のなかで作物が作られながら、
農風景や文化が守られています。

見てください、この素敵なニンニク!笑
このボギエラのコムーネ(自治体)と、ここを拠点とする農作物の会社にインタビューに行ってきました。

なんだか、まさにイタリアのスローフードの理念を体現しているような場所。
かつて貧しかった土地で、農家と地元の農業会社が力を合わせて
質のいい作物を作り続け、貴重な建築を買い取って工場として
リノベーションすることで、景観を守ってきました。
その後、コムーネに所属する熱い男・ダンテさんが、
作物の価値をあげるべく認証制度登録に取り組み(価格も倍増)、
いまは作物の背景にあるストーリーを共有しようと、QRコードを使った情報コミュニケーションに取り組んでいます。
食はまさに文化と強く結びついていて、地元のお祭りでは、ニンニクを女性の髪飾りにするそう。

この土地を愛する人たちが、ゆっくりと、着実に農風景を守りながら
美味しいものを作り続けている。
そしてその背景を共有することで、食文化・土地ごとファンになる人を増やしていく。
まさにイタリアのスローフード理念を体現している地域、とても勉強になります。

きっと日本にも、お互い勉強しあえる地域がありそうだなあ。
何よりも、ここの作物が美味しい!ニンニクが“美しい”と思ったのは初めて。笑


固有の文化を持つイタリアの街:食べもの編 Ⅰ

2013-01-24 15.39.13

いかにもイタリアっぽいおじちゃんが持っているこのパン、
“コッピア フェラレーゼ”という名前の、私が住む街フェラーラtypicalのパンです。
カニみたいなパン。

レストラン/トラットリアで席につくと、まずパンとオリーブオイルが出てくるのですが
(これがまた美味しい!)、そんなときはこのカニパンの胴体が半分に割られて出てきます。

ところで、イタリアの街は、ほんとに驚くほど各街に特徴があります。
歴史も文化も街並みも、そしてイタリアといえば忘れてならない料理も。

フェラーラから電車で30分ほどいくとボローニャの街に着くのですが、
なんとボローニャではこのパンは食べられない。(売っていない)
他にも、カペラッチというパスタが名物なのですが、これもボローニャでは食べられない。
もちろん、ボローニャ名物もフェラーラでは滅多に食べられない。

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(カペラッチ:帽子型のパスタにパンプキンが入っていて、お肉とポモドーロで作られたソースで絡められている。美味しい。)

30分というと新宿から東京駅くらい、高田馬場から所沢くらい?
その距離で、土地の料理が全く変わるから驚きです。

その名物は、もちろん土地のもので作られていて、誰もがその料理に誇りを持っている。
自分たちの土地で作られた作物を購入して食生活を営むことを、
イタリアでは“キロメートル・ゼロ”と言います。日本でいう地産地消の概念に近い。

“イタリアは街ごとに特徴が強くて、街に対する愛着もとても強い”。
この理由のヒントを掴むことも、私のテーマの一つです。

さて、このパンやさんで写真を撮らせてもらってごはんを食べていたところ、
おじちゃんがウィンクをしながらドルチェをプレゼントしてくれました。
イタリアでは、エレベータで乗り合わせたり電車で相席になったり、
むしろ買い物にいくだけでも何か面白いことが起こる確率が高いので、
毎日外を出歩くのも楽しいです。

少しずつ少しずつ春めいてきて(といっても気温はマイナスですが)、
なんだかワクワクしているこの頃です。


タイムバンキングを500m地域で

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週末参加した、ボローニャの参加型地域デザイン グループのその後。
2日間の住民とのワークショップの結果、2つのプロジェクトが決まりました。

•“Banca del tempo locale e semplificata” (タイムバンキング)
•“riciclare donando” (リサイクルエクスチェンジ)

このグループ、ちょっとユニークで、一つのストリートを中心に活動しているのです。
ヨーロッパの全ての道に名前があることは有名だけど、その道の1つ、
500メートル程のストリート沿いに住むネイバーフッドを中心に
活動している団体です。
(同じく南米も道に名前がついている。アメリカもそのはず。他のエリアはどうだろうー。
日本の住所の付け方は、都市計画界でもよくネタとして紹介されます)。

このエリアに住んでいる若者が、住民を巻き込んで活動開始して早5年。
さすが場数を踏んでいる住民達、数時間でここまで能動的に物事が決まるとは。

このプロジェクトの一つ、「タイムバンキング」のコンセプトを知らなくて、調べてみた。
ら、ちょっと面白かったので紹介します。
起こりは1980年代のアメリカ。端的にいうと、時間を交換してコミュニティを育むもの。
ヨーロッパでも各地に広がっており、日本でも幾つか事例があるようです。(詳説は文末)

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何がナイスだと思ったか。
物物交換のシステムは、地域活性でよく聞く手段。だけどここを“タイム”とするのが、
改めて今の時代に添うスタイルなんじゃないかと思った。

イタリアに暮らして感銘を受けたのが、各街に横たわる、この繋がりの深いコミュニティ感。
街と人、人と人の繋がりが圧倒的に強い。(都会と地方の差こそあれ、平均的にもやはり強い)
この強い要因の一つが、“時間を共有する”感覚/優先順位の高さだと思う。
親しい人たちとホームパーティーで食事をゆっくりとって、
行きつけのカフェに通い続け、近所の人たちと頻繁に挨拶を交わして、
一つの街の空間(広場)を共有して、共に時間をすごす。(※広場 だいじ。大テーマです。)
今の社会は、時間と場所を超えて、個人で効率的に動けるように創られてきているけれど、
じつは無駄ととらえられていた“時間の共有”、“共に過ごす感覚”が
ここまで人を街に/住民同士に近づけているんじゃないかなあと、
イタリアの街の蓄積された結果を見て思っていたのです。
そしていま日本でも、改めてこの“時間の共有”に注意が向き始めていることを感じる。

それが小さな500メートルほどのエリアで集中的に実施される。
この“時間”を前提にした取り組みは、物物交換とは
ちょっと違う結果になってくるんじゃないかなと。

欲張って言うなら、タイムバンクのような取り組みだけじゃなく、
物理的・社会的なデザインで、時間の共有をさりげなく仕掛けていけたらいいなと
妄想を始めました。

そんなわけでまず、ボローニャで始まる取り組みに注目して行きたいと思います。

 

–*タイムバンキングについて

タイムバンキングは1980年代にアメリカで始まった取り組みで、ヨーロッパでも数々事例がある。
イギリスの地域の事例だと、こんなかんじ。
 ・地域にタイムセンターという場所を設けて、ホームベースとする
 (コミュニティの人がオープンに立ち寄れる)
 ・タイムブローカーと呼ばれる人がマネージメントする(名前がかっこいい!笑)
   └登録者の特技・今後やりたいことなどなどを把握する
 ・住民の希望に添って時間を交換する。管理の仕方は数パターン(後述) 
 ・1時間活動すると、1クレジット発行される
 ・参加者全員の合計タイムクレジットが一定に達したらみんなでイベントを開催するなど、
    タイムクレジットの使用を共有化する仕掛けも工夫しているそう。

この取り組みは、2008年英国都市再生協会(BURA) コミュニティ再生大賞を受賞するなど内外の評価も高いとか。日本でも、主に高齢者介護のボランティアとして使われてきた方法(時間預託、という言葉が使われていたそう)

ちなみにこの取り組み、地域経営コンサルタントの原啓介さんが、
福岡県八女市上陽町で社会実験をする前の考察と、実施後のレポートがウェブ上で発見できる。
これはありがたい〜〜
イギリスやアメリカの事例も見れます。

・社会実験前:
http://foopdedoo.net/hara-ksk/2010/09/post-255.html
・社会実験後:
http://www.mlit.go.jp/common/000140757.pdf


カフェは地域コミュニティの中心地

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南米&モロッコからイタリアに戻って1週間。イタリアでカフェに行くと、すごくほっとする。
イタリアの街全体に広がる、“街がひとつの家族”感覚は、
街のあちこちで起きるコミュニケーションから生まれていると思う。
そのなかでも、“カフェ”が すごく重要な役割を担っている。

イタリアのカフェは、日本の“カフェ”とは大違い。
・基本立ち飲み。一杯飲んでお喋りしてサッと出ていく。
・至るところにある。どれくらいかというと、日本の自販機の間隔と同じくらい。(イメージ)
・“カフェ”を頼んで出てくるのはエスプレッソ。クイッと飲むもの。
・朝早くから夜まで営業
・初対面でも連れ立っていく社交の場でもある。連れタバコの感覚に似ている(吸わないけど)
 –日本のカフェは、親しい友人と深く話すために行く場所、という
 イメージが強い気がするから、全く違う。イタリアに来て、知り合ったばかりの
友人達に、「カフェ行く?」て言われたときは、
「なんで?どういうこと??」とびっくりした(懐かしい….)

Exif_JPEG_PICTURE(これはカプチーノ。)

イタリア人は、そんなカフェに一日何度も行く。
例えば、出勤前にさっとエスプレッソを一杯+甘いコルネット(クロワッサン)、
授業や仕事の合間の少し長い休み時間に連れ立って一杯、
ランチのあとにもう一杯…
これだけ頻繁に行く場所だから、誰もが“お気に入りのカフェ”を持っている。
カフェのオーナー達もそろって快活、お喋り上手。

家の近くや職場の近くのお気に入りのカフェに行くと、多くの人たちが顔見知り。
美味しいエスプレッソが飲めること、コルネットが美味しいことはとても重要。
そしてカフェのオーナーや、常連のご近所さんたちとのお喋りも大事な要素。
調子はどうだい、元気かい?これからどこ行くんだい?ていう、何気ない会話が繰り広げられる。

毎日の何気ない会話だけど、積み上げるとものすごい数の毎日を一緒に過ごしている。
その中心にあるカフェは、地域に根ざした強力なコミュニティのハブになっている。
おじいちゃんもおばあちゃんも、子どもから大人まで
ほんとうに沢山の世代が混じり合う場所。

きっと体験してもらうとわかるはず。とても豊かな時間が流れているのです。

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こういう場所、日本でいうと何に当たるんだろう。
毎日のように近所で多世代が自然に交流する場所、、、

こんな場所が1つの地域からでもつくれたら、生活の彩りがぐっと変わってくる気がするのです。

facebookページ;世界中の地域を旅して学ぶ留学記 -Sustainable City Design

 


Shared Experience – 共有体験

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-What is sustainable city?
-What is the future vision for Japanese local?
-How can we make innovative action culture in local?

この留学期間は、信じられない幅の経験の連続でした。
世界各地の都市を訪れ、新鮮な暮らしや街のあり方を知ったり、
各地のプロジェクトで日本と共通する課題を発見したり。
とてもユニークな取り組み・イノベーティブな活動に出会うことも度々あります。

そして、この発見した出来事は、日本で地域づくりに取り組むみなさんからは
どのように映るのだろう?と考えることが度々ありました。

この経験を、同じテーマに興味があるみなさんと少しずつでもシェアし、
日本で(もしくは世界の別の場所で)動くみなさんとゆるやかに対話しながら
考えを深めていけたら、
そして一人ではなく、多くの視点やアイディアから、

-サステナブルな都市とは?
-日本の地域の未来像とは?
-イノベーティブな行動が起き続ける場所をつくるには?

というテーマを考えていけたらと思い、
Facebookページを作ってみることにしました。
世界中の地域を旅して学ぶ留学記 -Sustainable City Design
公開設定前なので、数日後にアクセスできるようになるはずです。

海外で見てきた機会を、自分だけでなく、多くの共有体験にできたらと思っています。

等身大でゆるゆると共有していけたらと思いますので
よろしければぜひおつきあいください!

※2012年3月〜
イタリアでの専門レクチャー
ヨーロッパ・南米(チリ・ブラジル)各国ローカルでの地域デザイン実践プロジェクト
ブラジル州政府インターン
イタリアでのプロジェクト ←今ココ
ベトナム
・・・・vediamo.

【留学中訪れた/プロジェクトを実施した国/街】
▼イタリア:
フェラーラ、ベネチア、ミラノ、ベローナ、チンクエテッレ、ジェノバ、ブラ、アルバ、マテーラ、アルベロベッロ、ナポリ、アマルフィ、ポンペイ、バリ
▼スペイン:バルセロナ
▼イギリス:ロンドン
▼フィンランド:ヘルシンキ、ヴォルケアコスキ
▼チリ:サンティアゴ、プコン、ビヤリカ
▼アルゼンチン:メンドーサ、コルドバ、ポルトイグアス
▼ペルー:クスコ、アグアカリエンテ
▼ブラジル:
アントニーナ、クリチバ、サンパウロ、リオデジャネイロ、サルバドール、ブラジリア、フォスドイグアス、モヘテス
▼スペイン:マドリード
▼モロッコ:フェズ、マラケシュ、メルズーガ
▼イタリア:
オルビエート、フェラーラ ←今ココ


南米 vs イタリア vs 日本

土日なく、時にはランチディナーなくプロジェクトを作る日々。
何をしてるかというと、複合的な課題分析のメソッドにトライし、
ある地域の経済・社会・都市デザイン的課題に取り組んでいます。
そして最後には、この一ヶ月の成果を
行政・大学・様々なアソシエーションに対し提案します。

南米、欧州、日本各文化を背負った人々が議論するから、
議論スタイル、一つの言葉の各国での意味、”良い”とするものの前提から全然違う!
価値観対決も時々起きる。
チリの法律や政治、商習慣の成熟具合も相まって、
時々時代をスリップしたような感覚も味わっています。

ほんとに、毎日夜には頭から煙が吹き出しそう。
けど、この社会構造に食い込むディープな異文化体験は貴重。
へこたれそうな時もあるけど食いついていかなきゃ〜〜・・


International Workshop #3 day

国際ワークショップ3日目。
当たり前だけど全員母国語が違う。
言葉で完璧なコミュニケーションが取れない前提があると、
その状態でどうやっていいアウトプットをしようかと考える。
いろいろ工夫しようとがんばる。

自分の(日本人として、も意識しながら)役割を
考えて動くのが面白い。
昨日はチームメイトにオーガナイズを褒められたので、よしっ。
色んなカルチャーがミックスされて、
国民性ってほんとにあるんだな〜〜って実感します。

4~5カ国混合チームで分析と提案、フィールドワークを続けます。
沢山の仲間達に出会えて嬉しい、今日もがんばるのです。


東京あとつぎ息子会議

東京あとつぎ息子会議、第1回 開催してきました!

これはね、すごく面白かった。
昨日だけでも面白かったけど、まだ見えてない可能性や意味がもっと出てくる予感がしてる。

(ちょっと今回文章の校正ができてないけど、あげちゃいます)

発端は、友人達にあとつぎ息子・娘が多かったこと。
家業の後を継ごうか継ぐまいか、継ぐならば何か自分の代ならではの
取り組みができないか…て、悶々と悩んでいたのをずっと見てきた。

東京という場だからこそ、修行の意味もこめて、
いろんな地方から出てきた後継ぎ達が沢山いる。
そんな同年代たちが、普通のサラリーマンには共有しがたい考えや悩みをシェアしてみたら
思いもしない反応が起きるかもね、
ということと、
その地を担う後継ぎたちが連携して、物事を面白く動かせるかもよ
ていうのがこの会の主旨です。
修行の場としての東京だからこそ、顔つきあわせる場ができるってもんです。

地方の街の動きに入るたびに思うのは、
その地で家業をしている人たちが、街に与える影響の大きさ。
彼らをつなぐことで、よりクリエイティブになことが動かせる
お手伝いが出来ればと思っています。


で、結果、集まったのは、
米屋、水産業、築地の鰹節問屋、みかん農業、旅館、建築事務所、瓦屋、鉄工所、不動産。
お坊さんのあとつぎも。
昨日来れなかった人でいうと、
家具屋、山小屋の娘、旅館の娘、海苔屋、能楽師、、、

もー色んな業種の20代中盤〜30代前半の後継ぎたち!
そして大抵が、東京で家業と違う職業に就いている。今は。

それぞれの家業の話がすごく興味深かった。
鉄工所でどのように部材がつくられているか、どんな風に仕事を請け負うか、
老舗鰹節屋の中国への展開、沖縄で栽培したもずくを全国に卸す工程と異業種への働きかけ・・・

すでに独自の展開を仕掛けている人も、家業に関わろうかどうしようか悶々としてる人もいた。
飲み会の場でわいわい話しながら、
互いの家業のアドバイスなんかも飛び出してた。
それぞれの切り口がもう、ほんとに面白かった。

この会を開く前から考えていたことのひとつに、
小さい頃から家業を意識して、地域社会の縦横の中で生きてきた後継ぎたちは、
なにかものすごいバランス感覚を持ってるのでは、ということがあった。
で、蓋をあけてみたら、やっぱりそうだった。
彼らが集まることで、確実に面白いコトが生まれると思う。

もうひとつ、家業と後継ぎまわりに内包されている問題が
すごく沢山あることに気づいた。
産業のグローバル化と内需への対応、家族の再生、
斜陽産業の次なる展開、地域社会の活性やしがらみ・・・
当たり前かもしれないけど、日本を支える大部分は中小企業で、その一端を担う彼らの周りには
日本の問題の縮図がうずまいてるのだ。

次なる展開は、
「東京あとつぎ息子会議 オトナの社会科見学ツアー」
〜あとつぎ達の家業案内 築地編〜

それぞれの家業の現場を社会科見学します♪工場の中身、工芸現場も見に行くよ。
そして最後に”おせっかいディスカッション”と称して
アドバイス大会感想大会をします。

その中身を実行するか否かは後継ぎ者に任せるよ、と。
でも色んな視点が入ることはとっても貴重なこと。

のちのちはお客さんを一般公募して、家業や店の認知にも繋げたいなと思ってます。
ウェブコンテンツとしても公開していく予定。

一人では勇気を持てなかったこと、考えきれなかったことも、
この人たちが連携することで、沢山の刺激と勇気と
アイディアが生まれて、必ず面白い方向に向かうと確信した会でした。


ちなみに昨日の開催場所は3331、千代田区の廃校になった中学校をリノベーションして
アートセンター&ラボラトリーにしたような場所。http://www.3331.jp/

いつもお世話になってます。


たばこ祭

最近いろんなものが巡っているから、まとめておく。
取り急ぎ。

いち。
神奈川県秦野市に、沢山の友人達が住んでる。
地元愛あふれる友人たちが、ジモトで遊ぶ魅力を伝える試みをした、
秦野たばこ祭のなかでのイベント re:hadano standard
http://www.rehadano.com/

PR企画として、twitterで”ジモト”をテーマにした140字小説を集めたのです。
「ブンガクショー」、これにがっつり関わった。
http://rehadano.com/bungakushow/
期間中いろんなコミュニケートを試して、徐々に小説が届きだして、
応援してくれる人たちが現れて、昨日募集終了。

ふたをあけてみたら、日本各地から届いた小説に込められた想いに
ものすごく心揺さぶられた。。
いい想い出だけじゃない、生まれ育った場所だからこそ複雑なやるせない想い、
故郷を捨ててきたストーリー、大事な人と故郷をつくっていく話。

「ジモト」「故郷」に対する幾つもの気持ちが
140字の向こうから強く強く伝わってきて、
秦野にむかう小田急線のなか、ちょっと涙しそうになったんだ。

いまは 集まった全ての小説を冊子化、ポストカード化して、
大賞をパネル&全小説でモザイク画をつくっているところ。
明日明後日のたばこ祭で発表します。大賞はKindle♪(ほしい)
Web企画としてもすごく勉強になった。

お仕事の可能性がもうちょっと広げて見えた。体感てつよい。

もうひとつ。
学生時代につくったカフェ、02cafe。http://www.02cafe.jp/
今年に入ってから、ここを舞台にもちょっとずつ巡ってる。
一緒にカフェを立ち上げたメンバーが社会人3、4年目になって、
再びそれぞれの立場で、カフェを真ん中に繋がりはじめた。

10月1日〜、カナダ大使館とタイアップして、カナダフェアを実施します。
この話が出てきたのも、カフェの立ち上げをサポートしてくれたこ、
いまはD通に勤めている友人が相談してくれたのがきっかけ。
現役の頼もしいメンバーと、立ち上げ当時のメンバーたちで、
あの頃できなかった展開をカフェで考えられるようになってきた。
この場を通じて、早稲田の学生たちはちょっとした世の中との繋がりや
面白いきっかけを持ちはじめてくれるかもしれない。


あと2こっくらい同時並行でうごいてるんだけど、
今日はここまで。明日は朝イチ秦野だ!